国についての情報
ウクライナは東ヨーロッパの国の一つです。東や北でロシア、南で黒海、西でハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北西でベラルーシに接し、ウクライナの南部(黒海の最大半島であるクリミア半島)にはクリミア自治共和国があります。旧ソビエト連邦の中では比較的発展していた国です。スラヴ系の民族が住み、文化的にも東ヨーロッパの国々との関係が
深いです。なお旧ソ連時代から、ソ連とは別枠で国際連合(国連)に加盟していました。
ウクライナの面積は60万3,700平方キロメートル(日本の約1.6倍で、欧州ではロシアに次いで大きい)で、人口は48,36百万人(2003年世銀)で首都はキエフです。民族はウクライナ人(72.7%)、ロシア人(22.0%)、ユダヤ人(0.9%)、ベラルーシ人(0.9%)です
(1989年ソ連国勢調査)。
公用語はウクライナ語で、ほとんどの人はロシア語も通じます。ウクライナ語はスラブ語系の一つで、その内東スラブ語に属しています。昔、ウクライナ語はただ
古代ロシア語のなまりで、「汚いロシア語」と呼ばれていた時代もありました。確かにウクライナ語はロシア語と大変に似ていますが、単語や文法などを見ると、ウクライナは方言ではなくて、本当に違う言語だとわかります。ウクライナ語はロシア語と同じくキリル文字を使いますが、色々な相違があります。ロシア語ができる人にとって、ウクライナ語は簡単に読めそうですが
発音等の相違の理由でうまく読めません。ロシア語には使われていない文字がある上、ロシア語にはものの読み方が違う文字もあります。
宗教はウクライナの民族宗教としては、ウクライナ正教およびウクライナ・カトリック教です。ロシア正教等もあります。
ウクライナの国旗と紋章
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ウクライナの国旗は上は水色で、下は黄色です。水色の部分は青空、黄色はウクライナの無限の畑を象徴しています。ウクライナの大部分は肥沃な黒土のあるステップ
で占められ、小麦などは大規模に栽培されています。そのためウクライナはよく「ヨーロッパの穀倉地帯」と呼ばれています。
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「トリーズッブ」(三つの歯)と呼ばれている三叉の矛はウクライナの紋章です。この紋章は元々インド・ゲルマンのシンボルで、ウクライナのコインやお札、そして政府の建物などの正式なものならどこで見
ることができるものです。 |
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便利なリンク
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ウクライナについての日本語のウェブサイト
ウクライナについてのリンク集。ウクライナ・ウェブの「日本のページ」
というウクライナで作成された日本語のサイトにあるリンク集のウクライナ関連リンク一部。
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